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    <title>山形浩生 : Irresponsible Rumors</title>
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    <description>風の噂ではございますが……</description>
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うーん、アニリール・セル...</title>
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うーん、アニリール・セルカン問題は、ずいぶん情けない話だよなあわが母校よ。あれで通るんならぼくもねつ造すればよかった……って、設計だったからねつ造しようがないんだけど。いまみたいにウェブで簡単にグラフィックが手に入る時代でもなかったし。
　しかし、各種ねつ造経歴の中で「A Proposal to understand the 11th Dimensional membrane universes and their architectural forms in space environment」という論文は、本当に書いたらかなりくだらなくておもしろいものになりそうなので、最後っ屁に「いやあの論文は実在する！」といって張り切ってねつ造してほしいものだ。折りたたまれるときの次元のヒンジ部分は、剪断力を逃がすようにローラーになっているんです！　とか、11次元のうち8次元分はトラスでその他はあれやこれやとか、でたらめ書くにはなかなか好都合ではないかしら。(2010/3/8, id)</description>
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ふとなつかしくなって...</title>
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ふとなつかしくなって、ガブリエレのRiseが聞きたくなって、YouTubeで眺めてから、iTunes ストアで買おうと思って調べたら、ちょっと面白いことが。この曲をタイトルにしたアルバム Rise にも、この曲が収録されているはずのベスト盤からも、この Rise だけ収録されていないのだ。アルバムのタイトル曲すら入っていないとはねえ。かわいそうに。彼女は他のヒットもあるけれど、やっぱりこの曲が最大のヒットだったと思うので、それで商売できないとかなり痛いんじゃないかな。あくまで憶測ではあるけれど、これはたぶんボブ・ディランのせいだと思う。かれももう少し柔軟な対応をしてあげればいいのに。
　他にもこの手の、「なぜか iTunes では買えない曲」のリストとか、だれか作っていないんだろうか。どこでどんな制約が効いているのかが見渡せておもしろいと思うんだが。 (2010/2/26, id)</description>
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手持ちの 初代 iPod t...</title>
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手持ちの 初代 iPod touch のバッテリがへばってきて、すぐに電池が空になるかと思ったら、充電を始めると五分で満タンになるという変な状態になってきた。バッテリ交換は高いし、いっそ買い換えようかとも思ったが、それももったいない。調べるとバッテリだけを交換することもできなくはないとのことで、やってみたんだが……
　iPod touchのケースこじ開け、寿命が縮む思い。あんなに手間がかかって面倒で汚くなるとは思わなかった。この写真の緑のツールを隙間に突っ込んで少しずつ押して開けていくんだが、もうこれが……ついこじ開けてしまうと汚くなるし、もう泣きそう。やってるうちに、プラスチックの道具はどんどんすり減って、使い物にならなくなり、途中からもう体裁なんかかまわず、金属ドライバを使い始める。爪が何カ所か折れかけるし。しかも開けたらバッテリは両面テープ止めの直半田付けに変な絶縁ゴム盛ってあるし。とはいえ、一応なんとか交換できたし、きれいに閉じるか心配だった裏カバーもちゃんと閉じたし、とりあえずはめでたい。が、二度とやらない。その頃には次代の iPod touch が出て (bluetooth と GPS つけてや) 今度こそ買い換えられることを祈る。
　アップルに頼んで交換だと 9,800 円、自前でやるとパーツ代 2,000 円弱にかなりの気疲れ、よく考えるとあまり得してないかも。 (2010/02/25, id)</description>
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なんだか iPad だかなん...</title>
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なんだか iPad だかなんだかでかまびすしいけど、先日会った人に「山形さんはKindle とかには手を出さないのか」と言われて、少し検討してはみたんだが、ぼくの買うような本は全然 kidle 版が出ていない。既存の本を買って本棚を圧縮できなかと思ったけれど、古い本はあまり kindle 化されていないし。スティーブン・ピンカーの分厚い本は何冊かまとめられるが、ポール・コリアーの「土人に民主主義はまだ早い」とかすら Kindle 版はないし。というわけで、いま手を出すメリットはあまりないことが判明。それと、どうせ Kindle から一部コピーしてパソコンに送るなんてことは、できないんだよねえ。
　読むだけしか使えないデバイスだとちょっと限界あるかも。ヤフオクで安く手に入ったら少し試すくらいはしてもいいけど。やっぱり、このマイクロソフトの Courierくらいになってくれないと。
　あと、Kindle をコピー機にかけたら、そのページはコピーできるんだろうか？　 (2010/02/07, id)</description>
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JAL 再建がスタートしたけど、早速...</title>
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JAL 再建がスタートしたけど、早速同じ日のニュースにこんなのが：

「国産小型ジェット機「ＭＲＪ」、日航に導入検討促す　政府調整」(webcite 

JALに国策航空機を買えと政府がごり押しする、と。別に MRJ が悪い飛行機だというのではない（よいとも言わない。実績ないんだし）。でも、そもそも JAL がいまの苦境に陥った大きな原因の一つは、そうやって政府がいろいろ無理を言ってあれこれ押しつけてきたせいもある。地方空港に採算度外視で政治的に決めた赤字路線を無理矢理飛ばせたりとか、飛行場の整備費用を負担させたりとか。再建させたいなら、そういう政府のおもちゃにするのやめて、すべて収益ベースでやってかないとないとだめでしょ。それを初日から政治的なごり押しですか。もちろん、「ごり押しじゃない、『検討を促』しただけで判断は任せている」とか言い逃れるんだろうけど。 (2010/02/01, id)</description>
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飛行機の中で暇で機内販売のカ...</title>
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飛行機の中で暇で機内販売のカタログを見ていると、最近の「なんとかスキンリペアなんとか」とかあれとかこれとか、肌のDNAに作用してお肌の若返りを実現とかなんとか書いてあるのが増えたんだが、なにかね、きみたちんとこの化粧品はプルトニウムかイエローケーキでも入っておるのかね。あんまり塗るだけの化粧品にDNAを気楽にいじってほしくないんだけど。 (2010/01/31, id)</description>
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ラオスからの帰国時に、まさかのオ...</title>
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ラオスからの帰国時に、まさかのオーバーブッキング。某誌に先日、もうコンピュータ化されてるからオーバーブッキングなんかほとんど起きないと書いた矢先にこれだぜ。団長激怒、タイ航空職員を怒鳴りつけて、なんか整備員を一人降ろさせて自分が乗り込んだが、いいのか、それ。なんか国際的な安全規定かなんかに違反してないのか、タイ航空。オラしらね。ちなみに、最初地上職員は焦りまくって「パイロットを降ろして席を空けた」と説明をまちがえ、下々のみんなは「そ、そ、それはいくらなんでも……」とどん引きだが、おつむに血がのぼっておいでの団長は「当然です！」とゲートに向かおうとして、止めようかどうしようかかなり悩んだのは秘密だ。
　んでもって、ぼくを筆頭に残りの下々の団員は紆余曲折あって一日遅れで帰国……してみたらハイチがとんでもないことに。なんて、ラオスでもニュースでさんざんやっていたから知ってたけれど。むしろ日本でほとんど何も報道されていないことに驚くし、やっと自衛隊の救援部隊（それも先鋒隊）が出発したのが20日だというのに唖然。中国なんかすでに第二陣を送り込んでるぞ。

　ついでに、神戸地震の15周年の各種式典って、報道を見る限りいまだに自分たちの復興がどうしたのと言い続けてて、まさにその瞬間に自分たちと同じ目にあって苦しんでいるハイチの人たちへの言及すら一切なかったようなんだけど、報道されてないだけ？　そう願いたいね。そうでないとあまりに情けない。ハイチに向かう中国救援隊ですら、「四川大地震の恩返し」と胸をはってたぞ。
　それにしてもハイチの連中もどうしようもないね、地震一つでこのざまかい。これだから後進国の連中は。しかも準備も何もしてなかったってんだからねえ。あきれるよ。しょうがないから少し恵んでやるが、こっちだって慈善でやってんじゃねえんだから（って慈善だけど）、いちいちあてにされちゃ困るんだよ、さっさと自力でなんとかできるようにならねえと、二度目はないぜ。 (2010/01/25, id)</description>
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やあ諸君、日本という国にきている...</title>
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やあ諸君、日本という国にきているけれど、とても寒いのだよ。さて、暮れに掃除をしていると、賞味期限が六年前の餅が出てきて、個別パックになっているのにそれでも少し黄変していたが、まあだいじょうぶだろうと思って焼くと、ぜんぜんふくれずに、表面がプチプチはじけては焦げるだけ。それでも一応喰ってみたが、まずーい。
　しかし賞味期限が六年前ってことは、この家に越してくる前から持ってて、わざわざ引っ越しのときにも後生大事に抱えてきたのか。何を考えているんだろう、オレは。もう廃棄処分。
　同時に賞味期限が三年前のやつも出てきて、こちらはほとんど問題なしに喰えました。いつぞや、賞味期限偽装騒ぎがあったけれど、ぼくは賞味期限というのは商品の安全性とかなんとかいうのと同時に、はやめに廃棄を即して消費を促進させる機能もあると思っている。つまりかなりサバを読んでいるはずなのだ。食品ごとに暮らしの手帖みたいなのが、「それぞれの食品賞味期限のさば読み度」みたいなのを分析して発表すればいいのに。(2010/01/07, id)</description>
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同じく賞味期限のような話だが、こ...</title>
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同じく賞味期限のような話だが、こないだ酒瓶を整理していると、二年前（2007) のボジョレー・ヌーヴォーというのが出て参りまして、もはや何のありがたみもない以前に、そもそも今やぜんぜんヌーヴォーじゃねえよ、どうしようか、と思案しておりました。昨日うちのマンションの新年会があり、酒豪ぞろいの連中なのでみんなでおもしろがって飲んでみたら、予想したほど悪くない。カンボジアで飲まされたベトナムのダナン産ワインよりずーっとマシ。ちなみに最近、近くのタカピー食材屋にマケドニア産ワインが安く出ているが、これも千円以下にしてはよい感じ。
　しかしうちの宴会は平均で一人1.5本くらいボトルを開けているというのはおそろしや。(2010/01/07, id)</description>
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マレーシアで、「おまえの靴下...</title>
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マレーシアで、「おまえの靴下は分厚い」と怒られる夢を見た。……なんだったんだろう。
　が、ベッドが快適なのでそんなに夢を見ない。ジャカルタの日航ホテルの後では、ＫＬのシェラトンは天国のようで（お値段もそれ相応ですが）、部屋のドアを開けた瞬間、あまりの広さに部屋をまちがえたのかと思ったほど。ホテルの横の通りがなんだかバー＆クラブ街で、久々にクラブを三軒はしご。手首にスタンプ押してもらうのも久々だなあ。どこも、金曜の夜一時過ぎても人の入りはそこそこ。外にはいっぱいたむろしているんだけれど。どこでもだれも踊っていないので、少し興ざめ。その通りでも、五、六軒あるクラブのうち半分が改装か売りに出ていて、経済成長マイナスの打撃はここにもきているなあ、という感じ。(2009/12/19, id)</description>
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